なぜあなたは、
いつもうつむき加減に話すのだろう。
なぜあなたは、
いつも自分のことを認めてあげないのだろう。
あなたは
いったい
いつどこで自信をなくしてしまったのだろう。
あなたは
本当はとても素晴らしい人なのに。
だれが
あなたにそんな風に思わせたのだろう。
だれが
あなたはずっと一人だと思わせたのだろう。
あなたは
自分を傷つけ
相手を傷つけることでしか
愛を表現できなかった。
とても優しい人なのに。
あなたは
とても怖がりで
いつもどこか不安におびえていた。
あなたは
あきらめることで
望まないことで
自分を守ろうとしていた。
本当はとても強い人なのに。
私があなたを包むから
いつか気付いてほしい。
本当の愛は
もっと大きく優しく深く強いものだということを。
あなたが
ほんの少しずつだけど変わってきたのがわかる。
0 件のコメント:
コメントを投稿