2013年1月6日日曜日

私がどんぞこの気分だった時

それは 私が自分の存在を否定したときだった

私がいないことが
   みんなの幸せなのではないかと     思った

ちがう

私が存在してなかったのなら
   みんな 幸せだったのではないかと    思った

私は
   私の存在をなかったことにしたかった

私は
   みんなの記憶から 私の記憶を消したかった


まるで消しゴムでけすように
   消せたらいい   そう思った


毎日 ただ 泣いていた

毎日 ただ 一人泣いていた


それを
  支えていてくれたのは


私の愛する子供たちの存在だった


私がいなければ
  このいとおしい子供達は存在しなかった


この子供達がいる


   
     私はこの世に生まれてきた意味があったのだと


子供達の誕生と存在に あらためて気付いた時

私はようやく
  自分の存在を肯定できた


大好きな子供達


私の命以上に かけがえのない命


あなたたちのおかげで
  ようやく私は 自分を肯定し

闇を抜け

前に進む勇気がでた


愛する子供たちよ


君たちはいつか気がつく時がくるだろうか。


君たち存在そのものが『光』なのだということを。

0 件のコメント:

コメントを投稿