父さん
母さん
ごめんね。
私をこの世に命を与えてくれたのに。
私が心の闇の中にいたとき
私は自分の存在がなければよかったのにと
思ってしまった。
父さんと母さんにも 悲しい思いをさせてしまったと 思う
本当にごめんね。
あの時は
私が悲しませるから
私のすべての過去を記憶を みんなから消してしまいたかった
父さんや 母さんの 記憶の中からさえも
今ならわかる
私は誰にも悲しいつらい思いをさせたくなかっただけ
今は ただ
そんな風に考えてしまったことさえ 本当に申し訳なく思う。
もし、子供に 万が一 私が言われたら
私の涙はこの地球を覆いつくすかもしれない・・・
本当に悲しい思いをさせてしまって ごめんね
絶対に思ってはいけないことだった
今は
とても感謝している
この世に生をもらえたこと
おかげで
子供達もこの世に生をもらうことができた
子供達が 私の光であるように
私は 父さんや母さんの 光だったのだろうか・・・
いや・・・
今、そしてこれからも
光でありたいと そう願う
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